言コミ1年ゼミ企画報告会

先日、1年前期のコミュニケーションゼミで取り組んだ企画の報告会が開催されました。

 

今や、新型コロナで世界が変わってしまい、未来が見通せないような状況になっています。これからを生きていかねばならない学生たちが、この状況をどうとらえ、今後どう生きていくのかを考える機会として、

共通のテーマ「コロナ以後の社会をどう生きるか」を設定しました。

 

各ゼミで興味のあるテーマを設定し、以下の発表が行われました。

 

「長野県の観光」(上田ゼミ)

「テレワーク―これからの働き方―」(田中ゼミ)

「コロナ以後の恋愛についてーリモート恋愛は残るか残らないか」(北原ゼミ)

「コロナによる身近な問題ー第2波、第3派に向けて」(山口ゼミ)

「STAY HOMEできない娯楽について」(青山ゼミ)

「コロナ禍で戦う飲食店」(鈴木ゼミ)

 

それぞれのゼミで話し合いや調査を重ね、自主的に時間を設けて発表を工夫したりなど、よくがんばっていました。

お互いのプレゼンをみて、わかりやすい発表や伝わるパワーポイントがどのようなものか、勉強になったようです。

 

学科長からは「今大切なのは未来を予測して動くこと。ここに本当の力が養われる。こうして自分の道を切り拓いて行ってほしい」との話がありました。

 

大変な状況ですが、新しい時代に向けて、先を見越し、必要なスキルを身につけ、前向きに挑んで行ってほしいと思います。お疲れ様でした☆