幼児教育学科の授業から~音楽Ⅱ(1年後期中間発表)

今日は音楽Ⅱ(1年後期)の授業の様子をお届けしたいと思います。

幼稚園実習前、プレ実習前、最後の授業ということもあり、中間発表が行われました。

皆発表を前に懸命に練習していましたよ。

 

レベルによって課題が異なってきますが(豊南のピアノは、進度や経験によって細かく4つのレベルに分かれています)、例えばレベル1(初心者の学生)の中間発表の課題は、保育現場でもよく使われる「おべんとう」「おかえりのうた」、バスティンから「ロッキーにのぼって」でした。

 


バスティンとは...多くの短大がピアノの教材として「バイエル」を採用していますが、豊南は「バスティン」を採用しました。バスティン採用の理由は、全ての曲に題名がついていること、歌詞がついている曲も多く、ピアノを始めた段階から歌唱指導なども学べること、挿絵も多く、合格も沢山もらえて(1曲が短いため)楽しく学べることなどが挙げられます。またピアノの経験が学生によって大きく異なるので、レベル別に教科書を分けられるところも大きな魅力です♪


 

またレベル1でも、バスティンを終えている学生は、ブルグミュラーの「アラベスク」、「さよならのうた」にも挑戦しました!

各レベルの課題曲に加え、自由曲に挑戦した学生もいました。

千と千尋の神隠しから「あの夏へ」の真摯な演奏は感動を与え、聴いている学生も大いに刺激を受けたようです。

 

あの夏へ(久石譲 演奏)

https://www.youtube.com/watch?v=r-WH1KgkX9k

 

そして、何より嬉しかったのがお互いに助け合いながら、皆それぞれがしっかり成長できたことです。

豊南の音楽の授業で最も大事にしていることは、卒業後に自立できる力(子どもたちと楽しく弾き歌いできるための演奏技術、練習方法、指番号の決め方など)を身に付けること、お互いに教え合って、皆で成長していくことです。

自分が得たことを友人に伝えることによって、教える側も大きな学びになります。

どのように相手に伝えれば、届くのか。そして、小さな変化に気づく力も養うことができます。

 

物事に継続して取り組むという力もついてきていますね。

ピアノ、音楽を通じて、人間力、保育の心を育てていきましょうね♪