『さんまのまんま』でおなじみの

『さんまのまんま』で「さんまちゃーん!」という独特の声が印象的なナレーターの大森章督(おおもりあきまさ)先生の授業が行われました。言語コミュニケーション学科「サブカルチャー研究Ⅰ」30名ほどの学生が受講しました。大森先生は富山県のご出身で30歳で上京、ナレーターや声優として『さんまのまんま』や『紅の豚』などで活躍されています。授業では最初の挨拶から実際の原稿をつかったナレーション指導まで、熱い指導が行われました。気合の入った授業に背筋がピンと伸びた人も多かったと思います。授業後には幼教のゼミに来ていただき、芸能界のあんなことこんなことの裏話を伺うこともできました(笑)。後期の「サブカル研究Ⅱ」ではお弟子さんを連れてきていただき、アフレコの実際も見せていただけそうです。