第46回ニュージーランド留学生帰国報告会

5か月間のニュージーランドでの留学生活を無事に終えて、平成29年1月22日(日)に帰国した第46回の留学生6名が、1月26日(木)13時から学長室を訪れ、帰国報告を行いました。

今回の留学生を代表して言語コミュニケーション学科1年の深澤君が「46回のニュージーランド留学生6名が無事帰国しました。ありがとうございました。」と学長に報告し、帰国報告会がスタートしました。

その後6名一人一人が留学生活の思い出を学長に伝えていきました。その中では、留学当初は英語がわからず大変であったこと、帰りたいと親にも伝えていたことが語られ、それでも5か月間過ごせたのはクラスメイトやホストファミリー、今回の仲間の励ましや支えがあったからこそと誰もが感謝の気持ちを伝えていました。その姿には成長の跡が感じられ、胸が熱くなる思いでした。

そして何よりも、この留学に送り出してくれた親への感謝、この言葉を誰もが口にしていました。

その後、学長から今回の留学で学んだ成果を単位認定証(成績表)としてそれぞれに配布し、2月4日に行われるTOEICにその力を発揮してほしいと励ましの言葉をおくりました。

様々なことを感じ、体験したニュージーランドでの留学生活、それをこれからの生活にいかしていってくれるものと確信した帰国報告会でした。