情報化社会においては、コミュニケーションのあり方も日々変化しています。
SNSの普及により、世界中どこにいても瞬時に
コミュニケーションがとれる時代に我々は生きています。
しかし、情報端末の先にいるのは生身の人間であり、
それを意識したコミュニケーションが求められます。
「自分の考えや伝えたいことを簡潔に分かりやすく相手に伝える文章力」
「時に表情や身振りなども交えしっかりとメッセージを伝え、
また相手の言いたいことを理解し、受け取る会話力」
「教養を深め、自ら調査・研究をすすめていく探究力」を身につけ、
社会にはばたく人材の育成を目指しています。

夢、かなえる多彩なシステム

学科長 上田 渡

教授 【文学修士】

國學院大學大学院文学科日本文学専攻
博士課程後期満期退学

言語コミュニケーション学科では、
しっかりとした日本語力、英語力を身につけることを目的としています。
「話す」「聞く」「読む」「書く」能力を最大限に伸ばすため、
一人ひとりの目標に合わせて
自由に選択できるカリキュラムで、きめ細やかな指導をします。
レベル別授業、一貫した少人数制ゼミ、そして各種資格や検定取得のためのサポート、
さらに就職対策や編入学のための特別プログラムなど。
「学ぶことの楽しさ」 「わかることの嬉しさ」を実感してください。

社会で活躍するための

3つのプログラム

『基礎プログラム』『キャリア支援プログラム』『専門プログラム』の3つのプログラムで「社会で必要とされる」力を育成します。

  • 社会人に必要な基礎を身につける

    コミュニケーション能力は日本経済団体連合会実施のアンケートでも「企業が採用試験時重視するスキル」として最も重視されています。
    基礎プログラムではそのための基礎をしっかり身につけます。

  • 専門知識を習得し資格を身につける

    社会での常識に戸惑わないために、社会人としての基礎・マナー・能力を養います。
    2年間の学びを社会で生きる力に変える、自分の将来、夢を形にするための大切なプログラムです。

  • 能力の幅を広げる多彩なフィールド

    一人ひとりの興味や関心、目的に合わせてさまざまな能力が身につけられるように、5つのフィールドで多彩な科目を展開する柔軟なシステム。

さまざまな分野の科目を組み合わせて学べるプログラム

学生のスケジュール例