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図書館司書資格は図書館法の規定によって、主として公共図書館などにおいて、専門的業務をつかさどる職員に要求される資格です。
図書館が時代の要請に応じ、利用者の学習ニーズに適切に対応し、情報化を始めとする急速な社会変化に対応していくために、図書館に置かれる専門職である司書の資質向上に向けて、養成内容の充実が図られています。 |
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開学以来国立国会図書館からすばらしい先生方をお招きし、力を入れてきた豊南の図書館司書課程。多くの先輩の皆さんが長野県内をはじめ、新潟県や山梨県などで司書として活躍しています。
また、他の短大や大学にはない5つの特色を持っています。 特に1年次後期、2年次前期後期と1年半にわたる「図書館司書に関するゼミの配置」は、豊南がいかに図書館司書の養成に力を入れているかが示されているところであり、他の短大や大学にはない大きな特色の一つです。「司書なら、豊南。豊南なら司書。」といわれる原因がこんなところにあるのだと思います。
それでは信州豊南短期大学の図書館司書課程の5つの特色をお知らせします。
※それぞれの特色については項目をクリックしてください。 |
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特色ある司書に関するゼミの開講―「司書」なら豊南、豊南なら「司書」 |
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本学では「図書館司書養成課程の一部科目を卒業要件として認定する」という特色あるシステムを採用しています。これは「1をクリック」していただければお分かりになりますが、二つのメリットがあります。
@司書資格がとりやすくなる
A他の短大よりも司書資格がとりやすくなることから、その時間を有効に使うことができる。
このようなシステムをとることで、じっくりと司書について学ぶ時間が確保されるばかりでなくに、他の短期大学では生まれてこない8単位分(卒業要件単位に認定される司書課程科目の単位)の時間を有効に使うことができます。このように豊南では「司書資格がとりやすい」という説明をすると「楽をしてとらせるのか?」といった感想をもたれる方もいらっしゃいます。まったくそうではありません。
本来司書課程は図書館法で定められている20単位分の科目を配置すれば問題ないわけです。多くの短大では図書館法に定められた科目のみを配置しています。司書課程だけを見れば本学もその仲間です。
しかし、他の短大や大学と大きく違うのは司書課程以外の科目の中に「図書館司書のための課題探求ゼミ」「図書館司書のための専門ゼミ」を配置している点にあります。これらの科目は司書資格を取るだけを目的にするのではなく「実際に司書になった時にどうするのか?」「現在の図書館の問題点は何か」などなど、司書課程で学んだことをより深く広く、実際の図書館で仕事を体験しながら学んで行きます。つまり本当に「司書になりたい」と願う人間が、図書館法の枠を超えて学ぶ場、それが1年半にわたる少人数の図書館司書に関するゼミだといえます。
これまでも司書に関するゼミでは、夏期休業期間に各学生の出身地の図書館で2週間程度の実習を行ってきましたが、平成18年からは辰野図書館のご協力のもとに、年間を通して身近なところで図書館司書の実習を行うことができるようになりました。
ですから一部単位を卒業要件に加えて司書資格をとりやすくしてはいますが、その時間を他の学校では学べないことを学ぶことのできる時間に当てているわけです。本来司書資格を取るだけであれば必要のないこのゼミにこそ信州豊南短期大学の図書館司書に対する考え方が示されていると考えています。だから「司書なら豊南、豊南なら司書」なのです。 |
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豊南短大では、毎年入学者の多くが司書資格の取得をめざして勉強しています。なぜ 多いのか。それは色々な利点があるからです。そのいくつかを取り上げますと、学科の卒業単位と司書資格の単位が共通に取れることです。例えば、すべての科目が対象ではありませんが、「コミュニケーション論」という科目を履修しますと、その単位は卒業単位にも司書資格の単位にもなるわけです(通常他の短大では卒業単位になりません)。また、卒業して図書館員となった場合、例えば外国人の利用者に接した時には「英会話」が必要になります、また耳の不自由な利用者に接した時は「手話」が必要になります。このような「英会話」や「手話」の科目は、本来司書資格取得の科目ではありませんが、豊南短大では学科として用意されていて、容易に取ることができます。さらに図書館司書の「専門ゼミ」という科目があって、そこでは図書館の見学や実習を行い、教室内の学習では得ることのできない知識や技能を修得します。このように、学科の科目と共有して有益な科目の履修と、効率的な学習ができるわけです。司書資格を養成している短大・大学は他にもたくさんありますが、これらは豊南短大だけしかできない履修方法です。
司書資格の科目を履修して得た知識や技能は、短大卒業後に図書館職員を目指す人はもちろんですが、他の職業をめざす人にとってもたいへん役立つものです。豊南短大に入学されたら是非司書資格の取得をめざして勉強されるようおすすめします。(島村) |
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